東京都美術館にてプーシキン美術館展観る。
はじめの方の絵は上手だけどあまり好きになれなくてダリの空に顔がある絵が観たくなった。
第 2 章くらいから楽しくなってきて、「夏、ダンス」の色彩に泣きそうになった。
図録も買ってしまった。すべてにキャプションがついていて親切だった。
印象派は光、ってよく言われるけど、いろんなものの筆の置き方がおもしろかった。
最後の最後の第 6 章が一番わくわくしましたので、わたしは内面とかが好きなんだと思います。意味があふれてて馴染みがあった。シュルレア来いって思ってたもの。
ロシアの好事家のみなさんありがとうございました。と思いました。