空飛ぶ円盤に(   )が乗ったよ

あとはすすきが揺れるだけ

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2014年読書メーターまとめ

2014年の読書メーター
読んだ本の数:165冊
読んだページ数:25954ページ
ナイス数:206ナイス


いいよね! 米澤先生 1 (ジャンプコミックス)いいよね! 米澤先生 1 (ジャンプコミックス)
読了日:12月30日 著者:地獄のミサワ
新装版 寄生獣(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(10)<完> (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月27日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(9) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(9) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月27日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(8) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(8) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月27日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(7) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(7) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月27日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(6) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(6) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月27日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(5) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(5) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月27日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(4) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(4) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月27日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(3) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(3) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月25日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(2) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(2) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月23日 著者:岩明均
新装版 寄生獣(1) (KCデラックス アフタヌーン)新装版 寄生獣(1) (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:12月23日 著者:岩明均
ユマニチュード 認知症ケア最前線ユマニチュード 認知症ケア最前線感想
高齢者・認知症の方と接するときに有効な態度。ユマニチュードは技術である。人はみんな老いてそれでも尊重して/されていくんがいいという流れ。介護看護医療そのへん(社会全体)が考え方を変えなくてはいけない時期である。最後の章の「介護認定からの卒業式」とか行政の取り組みは、ザ・管理社会って感じしたけど、健康に生きるという希望自体はすばらしいよな。人と人とが感応していくのがコミュニケーションなんである。ね。
読了日:12月6日 著者:
姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)感想
最後つめこんだなーって感じですが。おめでとー! ってなりました。タイトルが『姉の結婚』なので、ルイの存在ってぜったい大事なんだけどなんなんだろう。気になるー。
読了日:11月28日 著者:西炯子
続 数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)続 数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)感想
暮らす編。庭をつくる、ねこと数寄屋、表装教室に通いはじめる。風流な庭が素敵。障子が明かり取りってびっくりしてなんか納得。昔住んでた田舎の平屋を思い出す。ボロボロだったけど、自然と暮らせていた気がするなぁ。
読了日:11月18日 著者:山下和美
俺物語!! 7 (マーガレットコミックス)俺物語!! 7 (マーガレットコミックス)感想
ストーカーじみた10年愛にどう決着がつくか。何話も使う話だったんだろうか。もっと踏みこめる気がしたのでちょっと残念(偉そうですみません)。安定のたけお大和カップルのたまにある「好きだ」のくだり、なんなんだろう。なんかスタンプカード集めてる気分になる。微笑ましいのだけどね。高校生の恋愛って、好きとかドキドキするとか抽象的でそれゆえに純度の高そうなものでできてるのかな。単純に疑問。次巻の大和父は期待です。
読了日:11月17日 著者:アルコ
数寄です! 3―女漫画家東京都内に数寄屋を建てる数寄です! 3―女漫画家東京都内に数寄屋を建てる感想
再読。震災を乗り越えて引越し。林業の話きくとうおーってなるね。都会でなくて、地方で自然や木とともに暮らせる生き方が増えたらいいなぁ。
読了日:11月15日 著者:山下和美
数寄です! 2―女漫画家東京都内に数寄屋を建てる数寄です! 2―女漫画家東京都内に数寄屋を建てる感想
工事開始くらいまで。木材のこと、「いの一番」のことなど。林業って果てしなく長い目の仕事だ。こだわるのと節約の両立が、けっして安いものを選ぶってことじゃないのが良い。筆者はすごく(自身の)「正しい」を突き詰めていってるのが読み応えになってる気がする。
読了日:11月11日 著者:山下和美
数寄です! 1数寄です! 1感想
既刊まで読んだところで再読。土地を買うとこまで。一回目はぴんとこなかった「数寄屋」について、ちょっとわかってきた。前は流したコラムも読んで勉強になるなる。
読了日:11月11日 著者:山下和美
作って着たい! スカート (レディブティックシリーズ)作って着たい! スカート (レディブティックシリーズ)
読了日:11月6日 著者:
ドミトリーともきんすドミトリーともきんす感想
科学と文学の混ぜ合わさった漫画(なんのこっちゃ)。描画の線が好きだなぁ。それぞれの人物の理論のさわりみたいのはあるけど、そういう入門書ではなく、本を紹介するもので。昔の人の本が読みたくなったよ。
読了日:11月4日 著者:高野文子
ぼくが一番望むことぼくが一番望むこと
読了日:11月3日 著者:マリーブラッドビー
アップルムースアップルムース
読了日:11月3日 著者:クラース・フェルプランケ(KlaasVerplancke)
分解ずかん〈7〉カメラのしくみ (分解ずかん (7))分解ずかん〈7〉カメラのしくみ (分解ずかん (7))
読了日:11月3日 著者:なかやまかえる
UFOのつくりかたUFOのつくりかた
読了日:11月3日 著者:中垣ゆたか
ぞうはわすれないよぞうはわすれないよ
読了日:11月3日 著者:アヌシュカラヴィシャンカール
ぞうはわすれないよぞうはわすれないよ
読了日:11月3日 著者:アヌシュカラヴィシャンカール
逢沢りく 下逢沢りく 下感想
時ちゃんとだけは饒舌だったりく。学校では段々しゃべるようになって、小鳥がおしゃべりになって、誰も見ていないところで泣く。言葉をあやつるようになって、自分の人生を切り開けるようになる。めっちゃしんどいけど。刺激が多いとアウトプットが増えるという話かなとも思ったりするけど。単純に。ラストに向けての高まりがすごくて、ドキドキしちゃった最後。
読了日:10月31日 著者:ほしよりこ
逢沢りく 上逢沢りく 上感想
面白がらない猫村さんって感じか。小説みたいだ。特別な女の子はどーなっちゃうんだろう。親子関係とかペットを飼うとかは記号っぽい。どう落ちつくのか気になる。
読了日:10月30日 著者:ほしよりこ
おひとり様物語(5) (ワイドKC Kiss)おひとり様物語(5) (ワイドKC Kiss)
読了日:10月26日 著者:谷川史子
ふうらい姉妹 第3巻 (ビームコミックス)ふうらい姉妹 第3巻 (ビームコミックス)
読了日:10月26日 著者:長崎ライチ
阿呆にも歴史がありますの (BEAM COMIX)阿呆にも歴史がありますの (BEAM COMIX)
読了日:10月26日 著者:長崎ライチ
共喰い (集英社文庫)共喰い (集英社文庫)感想
久しぶりにこういうの読んだーって感じ。川の近くの地方の町。高校生。幼馴染みの少女とつきあっている。乱暴者の父。父の暴力から逃げ出して川の向こうに住む母。一緒に住む父の恋人は妊娠している。田舎の空気、セックスと血、鬱屈とした空気が川の増水とともに膨れ上がり引いていく。川。穴。うなぎ。おとことおんな。記号に満ちていてずるいと思った。もう一編はもっと若い主人公。説明しない筆致は悪くない。いきなり瀬戸内寂聴との対談で笑った(文壇的? 脈絡があるのかもだけど)。
読了日:10月22日 著者:田中慎弥
計画と無計画のあいだ: 「自由が丘のほがらかな出版社」の話 (河出文庫)計画と無計画のあいだ: 「自由が丘のほがらかな出版社」の話 (河出文庫)感想
脱サラからの起業とか感覚にしたがうとかの自己啓発本は種種あるのだけれど、それらにくわえて現代グローバル資本主義の隆盛の中でたたかう、自分の感覚を信じるという。ダブルの内容。最後に筆者が書くように、ふらふらしててまだまだ危なっかしいんだと思う。でもいい。素晴らしい。そういう状態にいられる覚悟だ。社長さんとお話ししたことがあるのだけど、そのときに読んでたらよかったのに。くやしい。わたしも感覚にしたがって旅に出たくなった(でも、「無計画」の向こうに行かないようにしなくっちゃ)。
読了日:10月18日 著者:三島邦弘
色彩の息子 (新潮文庫)色彩の息子 (新潮文庫)感想
色をモチーフにしたちょっとサイコな短編集。純粋すぎる一人称は少し手を入れると、危ない感じになる。技巧的だけど意地悪な感じ。こう読めって誘導されてる気がした。山田詠美は大きなひとつのことを、いろんな視点で書いているのかな。他作品のかけらが見えた。『白熱電球の嘘』の彼女がしていること、他人のため(と彼女は思っている)のビッグマウスが悪徳になっちゃうの、当然なんだけど不思議だ。学校の作文で真実を書くって指導されない。当たり前すぎて言われないのか。他人を喜ばせるための作文(物語)の指導があってもいいと思った。
読了日:10月14日 著者:山田詠美
ケイティのはじめての美術館 (ケイティのふしぎ美術館シリーズ)ケイティのはじめての美術館 (ケイティのふしぎ美術館シリーズ)
読了日:10月13日 著者:ジェイムズ・メイヒュー
ケイティとモナリザのひみつ (ケイティのふしぎ美術館)ケイティとモナリザのひみつ (ケイティのふしぎ美術館)
読了日:10月13日 著者:ジェイムズ・メイヒュー
ふねなのね (First Book Series)ふねなのね (First Book Series)
読了日:10月13日 著者:中川ひろたか
コップちゃん (ブロンズ新社のFirst Book Series)コップちゃん (ブロンズ新社のFirst Book Series)
読了日:10月13日 著者:中川ひろたか
ぼうしとったら (PETIT POOKA)ぼうしとったら (PETIT POOKA)
読了日:10月13日 著者:tuperatupera
かえるがみえるかえるがみえる
読了日:10月13日 著者:まつおかきょうこ
ケープドリ あらしのまきケープドリ あらしのまき
読了日:10月13日 著者:ワウター・ヴァンレーク
ケープドリ ケープタワーのまきケープドリ ケープタワーのまき
読了日:10月13日 著者:ワウター・ヴァンレーク
6わのからす6わのからす
読了日:10月13日 著者:レオレオーニ
ピーターラビット もうひとつのおはなしピーターラビット もうひとつのおはなし
読了日:10月13日 著者:エマ・トンプソン
ムーミンのたからもの (講談社の創作絵本)ムーミンのたからもの (講談社の創作絵本)
読了日:10月13日 著者:松田素子
注意読本注意読本
読了日:10月13日 著者:五味太郎
小さなミンディの大かつやく小さなミンディの大かつやく
読了日:10月13日 著者:エリック・A.キメル
ケープドリ はつめいのまきケープドリ はつめいのまき
読了日:10月13日 著者:ワウター・ヴァンレーク
逃げるは恥だが役に立つ(4) (KC KISS)逃げるは恥だが役に立つ(4) (KC KISS)感想
けっきょくラブです。もだもだしてる二人。結婚を家事労働の請負契約とみたら、恋愛感情邪魔だよなー。恋愛感情で家事労働やらせられるならお得なのかなとか考えてしまう。ふたりがほんとに恋人(夫婦)になっちゃったらどーすんのだろ。賃金発生するのかなー。津崎の奥手消極かつ心中調子に乗りっぷりはわかるだけにイタい。先送りにしちゃうのわかるけどもー。
読了日:10月10日 著者:海野つなみ
文盲: アゴタ・クリストフ自伝 (白水Uブックス)文盲: アゴタ・クリストフ自伝 (白水Uブックス)感想
悪童日記』シリーズの作者の自伝的小説。簡潔な文章から、厳しい人だったのかなと想像する。それは時代や国際情勢もろもろふくめてのことでもある。海外の作品を読むと、日本で当たり前と思ってることがまるっきりひっくり返されてしまって驚くことがある。あの少年たちはこんな背景からうまれたんだなぁ。
読了日:10月10日 著者:アゴタクリストフ
放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)感想
高校生の放課後は甘やかな恋愛と成長に費やすために。放蕩よりは堅実に。成熟する気持ちや身体の掌編たち。『風葬の』『ぼくは勉強が』と続けて読んだけど、語り手がより傍観者で痛々しさは少ない。語り手は「恋とはどんなものかしら」とレッスンを重ね、気づいたら素敵な女の子たちと同じになっている。10年ぶりくらいに読んで、わたしも失恋の意味がわかるようになってしまった。カズミの話がクる。女の子ってすごく良いものだってあらためて。あんな気持ちや考えを秘めて毎日過ごしてるなんて誰も想像しないだろう。「良い大人」になるために。
読了日:10月9日 著者:山田詠美
ぼくは勉強ができない (新潮文庫)ぼくは勉強ができない (新潮文庫)感想
何回目かわからないけど再読。だいじなことしか書いてない。高校生のときの自分を思った。わたし全然変われてないな。。作中に書いてあるようなこと、歳をとってから楽になったこともあったし、大人でも変わらずつまんないことしてる人いるんだなって何重かの意味で肯いたり。秀美くんはわたしのヒーローだ。本人はそんなの嫌がるだろうけど。
読了日:10月6日 著者:山田詠美
蝶々の纏足・風葬の教室 (新潮文庫)蝶々の纏足・風葬の教室 (新潮文庫)感想
10年ぶりくらいに読んだかも。新潮文庫は初かな。少女たちの独白と自身への繊細な観察・記憶、自然への憧憬の積み重ねが切々と美しい。成長しすぎた自我は同年齢の子達のシステムの中にいるのは窮屈そう。そこからなんらかの解決をもてるのだけどそれが爽快、そして少し悲しい。すべての女の子は特別な女の子になれるのだと思った。高校生の時分に読んだのと、いま読むので意味が変わってくるのが面白かった。特別な女の子になるには努力と犠牲が必要で、わたしは全然まだまだだったのです。作中の少女たちの強さがうらやましい。
読了日:10月2日 著者:山田詠美
MEKURU VOL.03  [雑誌] (ふなっしー)MEKURU VOL.03 [雑誌] (ふなっしー)
読了日:9月29日 著者:ギャンビットパブリッシング
逃げるは恥だが役に立つ(3) (KC KISS)逃げるは恥だが役に立つ(3) (KC KISS)感想
クライアントを増やしたら怒られそうな話はさておき、共犯ならではの作戦会議は楽しそう。家事労働と恋愛のライン。両想いなんじゃないかと思いつつ、自意識と契約が邪魔をする。ファンタジーなんだけど、ややこしい契約結婚、そして契約恋愛へ。順番逆!
読了日:9月29日 著者:海野つなみ
どうぶつえんガイド―よんでたのしい!いってたのしい! (福音館のかがくのほん)どうぶつえんガイド―よんでたのしい!いってたのしい! (福音館のかがくのほん)
読了日:9月29日 著者:あべ弘士
ぐりとぐらの1ねんかん (日本傑作絵本シリーズ)ぐりとぐらの1ねんかん (日本傑作絵本シリーズ)
読了日:9月29日 著者:中川李枝子
うちがいっけんあったとさ (大型絵本 (31))うちがいっけんあったとさ (大型絵本 (31))
読了日:9月29日 著者:ルース・クラウス
逃げるは恥だが役に立つ(2) (KC KISS)逃げるは恥だが役に立つ(2) (KC KISS)感想
けっこう簡単に両想いだわ。好き同士でプラトニックで共棲もアリだとは思う。まあ話は転がってゆきますが。津崎さんみて、めがね好きだなーと再確認。
読了日:9月28日 著者:海野つなみ
逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)
読了日:9月28日 著者:海野つなみ
さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)感想
何度目かの読了。まとまらない感想。最初から最後まですべての文字が、最高で必要なものだったのだ。目を凝らせば筋みたいなものも見えようが、大事なのはそれ以外だ。すべての人は詩人になれる(かもしれない)。みんな人生と格闘して詩をひねり出す。ギャングたちは一等特別な詩人だったんじゃないかな。悲しくて強くて弱いものは、みんなに嫌われて殺されてしまう。主人公はギャングであろうとして、やっぱり死んでしまう。詩は終わってしまうのか。でもどこかで続いていくのだ、きっと。
読了日:9月26日 著者:高橋源一郎
親愛なる親愛なる感想
(書籍内での)筆者と読者のメールのやりとりと作中話と現実のわたし達(購入者)のレヴェルがリンクしねじれ奇妙な円環となっている。急に個人情報が出てくるのでヒャッってすること多い。ちょっとくすぐったい。作中話はラノベっぽい世界と、言語について。やっぱり音楽を言語の上に置いてるっぽくて、でもラップする筆者のことを思った。ISBNのない本ってチップの埋められてない人間みたいじゃない? 最後の『花とミツバチ』のくだりでさらにとぼけてくる。じゃあね、チャオチャオ!
読了日:9月17日 著者:いとうせいこう
クマにあったらどうするか: アイヌ民族最後の狩人 姉崎等 (ちくま文庫)クマにあったらどうするか: アイヌ民族最後の狩人 姉崎等 (ちくま文庫)感想
「『クマがこわい』という言葉がこわい」ーークマを師というアイヌのクマ撃ちが自身の半生とクマについて語る。自然の中で生きているということ、頑固な人っぽいのは自分の体験に絶対的自信があるからだろうか。リアルな山やクマの描写が面白くてすぐ読めてしまった。犬のくだりで笑ってしまった。
読了日:9月7日 著者:姉崎等,片山龍峯
宝箱宝箱感想
齋藤さんのやさしい目線がすきなんだ。加工できるからっててきとーに撮ったりするけど、撮影のときにカメラでいろいろできるんならやるべきよねと。これは自分の話。加工以前にこの構図と効果をつくれるんだからすごいなぁ。と。
読了日:8月31日 著者:齋藤陽道
OLはえらいOLはえらい
読了日:8月31日 著者:益田ミリ
あそびあい(2) (モーニング KC)あそびあい(2) (モーニング KC)感想
小谷さんは自分のほしいものはわかってて、でもなーんもわかってない!! 山下くんはふつーの高校生なので。。高校生だなーって感じの話だ。ピュアだピュアすぎる。
読了日:8月24日 著者:新田章
喰う寝るふたり 住むふたり 4 (ゼノンコミックス)喰う寝るふたり 住むふたり 4 (ゼノンコミックス)感想
つきあうまでの話があまずっぺ! ってなったわー
読了日:8月24日 著者:日暮キノコ
続 数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)続 数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)感想
数寄屋暮らし開始で数寄者実践で表装の教室へ。サポートありつつ、蔵田さんの手を離れていく筆者。柳沢教授好きなので、お父様お母様のお話とてもおもしろく。
読了日:8月24日 著者:山下和美
ライアー×ライアー(6) (KC デザート)ライアー×ライアー(6) (KC デザート)感想
烏丸くんのがいいですよ! って思ってたけど腹黒かったけどでもやっぱ烏丸くんのがいいですよ!!!
読了日:8月24日 著者:金田一蓮十郎
数寄です! 3―女漫画家東京都内に数寄屋を建てる数寄です! 3―女漫画家東京都内に数寄屋を建てる感想
ついに数寄屋へ引っ越し! 瓦・木材・灯りなどなど日本のものづくりについて、とても新鮮です。これを読んで、ひとりでもふたりでも数寄者があらわれるといーなーと思いつつ。
読了日:8月24日 著者:山下和美
うたかたの日々うたかたの日々
読了日:8月21日 著者:岡崎京子,ボリス・ヴィアン
しろくまカフェマンゴー味! (フラワーコミックススペシャル)しろくまカフェマンゴー味! (フラワーコミックススペシャル)
読了日:8月20日 著者:ヒガアロハ
しろくまカフェいちご味! (フラワーコミックススペシャル)しろくまカフェいちご味! (フラワーコミックススペシャル)
読了日:8月20日 著者:ヒガアロハ
しろくまカフェ (フラワーコミックススペシャル)しろくまカフェ (フラワーコミックススペシャル)
読了日:8月20日 著者:ヒガアロハ
平成よっぱらい研究所―完全版 (祥伝社コミック文庫)平成よっぱらい研究所―完全版 (祥伝社コミック文庫)感想
赤裸々酔いどれ話が延々と。いま連載してたらたぶん怒られちゃうような内容がざくざくと。『のだめ』の人、ぶっ飛んでるよ……。阿呆が好きなら楽しいエッセイ漫画。
読了日:8月19日 著者:二ノ宮知子
地下鉄の風に吹かれて (Feelコミックス 344)地下鉄の風に吹かれて (Feelコミックス 344)感想
不思議だなあ。上手だなぁ。
読了日:8月15日 著者:南Q太
数寄です! 2―女漫画家東京都内に数寄屋を建てる数寄です! 2―女漫画家東京都内に数寄屋を建てる
読了日:8月11日 著者:山下和美
アラサーちゃん 無修正2アラサーちゃん 無修正2感想
一巻よりもいい感じ
読了日:8月10日 著者:峰なゆか
アラサーちゃん 無修正1アラサーちゃん 無修正1感想
思ったより読むのつかれるわ
読了日:8月9日 著者:峰なゆか
数寄です! 1数寄です! 1感想
教授が好きなのでお父様出てくると泣いちゃいそうになる
読了日:8月9日 著者:山下和美
ヘルタースケルター (Feelコミックス)ヘルタースケルター (Feelコミックス)
読了日:8月9日 著者:岡崎京子
のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)感想
終わったー! 指輪はネックレスと同じデザインだよね? そうだよね?!
読了日:7月1日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(24) (KC KISS)のだめカンタービレ(24) (KC KISS)感想
おまけのオペラ編。黒木くんがロシア美女連れて帰ってきて騒然。真澄ちゃんかわゆ。
読了日:7月1日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(23) (KC KISS)のだめカンタービレ(23) (KC KISS)感想
終わったー終わったーとりあえず終わったー。千秋父と千秋。のだめを連れていけるのはやっぱり千秋先輩だけなんだー。音楽で語るしかないのか。夫!! ちゃっかりニナにもアピールして終了ー。先輩の気持ちで心が痛くなりました。ちゃんと少女漫画した。
読了日:7月1日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(22) (KC KISS)のだめカンタービレ(22) (KC KISS)感想
のだめ、ミルヒーとコンチェルト。ふたりとも別の人と舞台に立ってしまう。暗黒期。燃え尽きるほどなのに、それでも向き合ってないと言われてしまうのかー。
読了日:7月1日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(21) (KC KISS)のだめカンタービレ(21) (KC KISS)感想
千秋とruiの共演。のだめやさぐれる。音でぜんぶわかっちゃうんだろうか。言葉よりも雄弁な音楽。そんでメフィストフェレスミルヒーが。
読了日:7月1日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(20) (KC KISS)のだめカンタービレ(20) (KC KISS)感想
清良凱旋。のだめ発奮! 通電! 先輩がやさしくするとのだめに怒られる。コンプレックスみたいなのもあるのかなぁ。リアルにいたらと思うと、才能のあるふたりの恋愛は傷つけあうことも多いんだろうな。ぼろぼろだ。『バラとプルトニウム』気になる!
読了日:6月30日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(19) (KC KISS)のだめカンタービレ(19) (KC KISS)感想
ウィーン行。清良と峰お久しぶり。ターニャのラブ。千秋もひとりでラブ。ラブの要素が強くなってきてこっちがちょっと恥ずかしい。
読了日:6月30日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)感想
千秋引越し。でも愛は続く。ruiの恋。のだめのサロンコンサート。まだアクシデントに耐えられる。ヴィエラ先生登場ー!
読了日:6月30日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス)感想
千秋の父登場。基本的には先輩ものだめも才能がある人で、「努力」でどうにかなっていく話型。感情を左右するできごとでミスをする。ことになる。先輩が不安定なときにのだめはいなくて(こっそり部屋には入るが)意外とスパルタ。先輩のが甘々。先輩の成長話のターン。
読了日:6月30日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(16) (KC KISS)のだめカンタービレ(16) (KC KISS)感想
マルレオケのコンサート。先輩の父が登場か?
読了日:6月30日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(15) (KC KISS)のだめカンタービレ(15) (KC KISS)感想
のだめ初リサイタル、マルレオケのオーディションはじまる。ターニャと黒木くん。
読了日:6月30日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(14) (KC KISS)のだめカンタービレ(14) (KC KISS)感想
「今が一番孔雀時」。物語は少しずつ進む。
読了日:6月28日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(13) (KC KISS)のだめカンタービレ(13) (KC KISS)感想
離婚そんで再婚。喧嘩したときの改心ってたいてい意味ないんだよなとか思うけど。イチャイチャしておる。問題のあるオケストラの指揮者に就任。のだめと先輩初共演か。
読了日:6月28日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(12) (KC KISS)のだめカンタービレ(12) (KC KISS)感想
千秋先輩、変態の森へ(ようこそ!)。黒木くん再登場。先輩とのだめの関係がちょっとずつ変わってきててもだもだする。(*☻-☻*)
読了日:6月28日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(11) (KC KISS)のだめカンタービレ(11) (KC KISS)感想
ミルヒー再登場。のだめの学校はじまる。修行中の遠地でのだめを想う千秋。会えない時間が愛育てるのさ。
読了日:6月28日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(10) (KC KISS)のだめカンタービレ(10) (KC KISS)感想
パリ編スタート。フランツとターニャ、それからジャンとゆうこ登場(関係ないけど「ゆうこ」って全部平仮名なのいいよね)。千秋のコンクール。お泊まり(何度もしてるけど)のお誘いの場面で1巻で彩子さんを誘った千秋がダブる。そーゆー気持ちのときあるんだよなー。
読了日:6月28日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(9) (KC KISS)のだめカンタービレ(9) (KC KISS)感想
のだめのコンクール、実家編。次からフランス編。千秋先輩やっぱのだめラブやないですか。
読了日:6月28日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ (8)のだめカンタービレ (8)感想
通電!
読了日:6月28日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(7) (講談社コミックスキス (451巻))のだめカンタービレ(7) (講談社コミックスキス (451巻))感想
再読してる。千秋先輩だいぶ初期からのだめラブなんじゃんと。前読んだときは全然わからなかったから節穴だったわ目が。
読了日:6月28日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(6) (KC KISS)のだめカンタービレ(6) (KC KISS)
読了日:6月25日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(5) (KC KISS)のだめカンタービレ(5) (KC KISS)感想
彩子さんふっきれるとこよかったー!
読了日:6月25日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(4) (KC KISS)のだめカンタービレ(4) (KC KISS)
読了日:6月25日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(3) (KC KISS)のだめカンタービレ(3) (KC KISS)
読了日:6月25日 著者:二ノ宮知子
のだめカンタービレ(2) (KC KISS)のだめカンタービレ(2) (KC KISS)
読了日:6月25日 著者:二ノ宮知子
聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)感想
「あーこの一杯のために人間作ったって気がする」イエス側の登場人物が多いです。変わらず絶好調。
読了日:6月24日 著者:中村光
俺物語!! 6 (マーガレットコミックス)俺物語!! 6 (マーガレットコミックス)感想
妹誕生、バレンタイン、ホワイトデー。顔だけ父親似なのかな。ちゃんと少女漫画してるからすごい。
読了日:6月24日 著者:アルコ
おひとり様物語(5) (ワイドKC Kiss)おひとり様物語(5) (ワイドKC Kiss)感想
いい話ばっかでやっぱちょっと涙ぐむ。こころが静かになる。
読了日:6月24日 著者:谷川史子
天才柳沢教授の生活(17) (講談社漫画文庫)天才柳沢教授の生活(17) (講談社漫画文庫)
読了日:6月23日 著者:山下和美
のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
読了日:6月23日 著者:二ノ宮知子
I My モコちゃん (玄光社MOOK)I My モコちゃん (玄光社MOOK)感想
ウェブ連載時みてたのに買ってしまった。 カラーだったのにとか、最後の方雑じゃないかとかおもいますが……。手元で全部一気に読めるのはありがたい。「猟師から言い値で買ったイノシシ」「欲しかったら惜しみなく奪え」「男の優しさは時に狂気に変わる」とか不条理ワード好きにはたまらんです。各話のタイトルも意味わからなくて嬉しい。
読了日:6月5日 著者:死後くん
僕とポーク (マガジンハウス文庫 ほ 1-5)僕とポーク (マガジンハウス文庫 ほ 1-5)
読了日:6月4日 著者:ほしよりこ
SHINTARO SAKAMOTO ARTWORKS 1994-2006SHINTARO SAKAMOTO ARTWORKS 1994-2006感想
気が向くと再読する。「読」って感じではないけれど。やばいのね。2007以降も出てほしいな、いつかでいいから。
読了日:5月31日 著者:
ムーたち(2) (モーニング KC)ムーたち(2) (モーニング KC)感想
1巻より振り切れてるなと思った。表紙、「榎本俊2」になってるのね。
読了日:5月31日 著者:榎本俊二
ブランケットになったやぎブランケットになったやぎ
読了日:5月26日 著者:チャールズ・L.ブラッド,マーティンリンク
きつね森の山男きつね森の山男
読了日:5月26日 著者:馬場のぼる
ムーたち(1) (モーニング KC)ムーたち(1) (モーニング KC)
読了日:5月20日 著者:榎本俊二
宝箱宝箱
読了日:5月18日 著者:齋藤陽道
ウメップウメップ
読了日:5月18日 著者:梅佳代
まんが親 3 (ビッグコミックススペシャル)まんが親 3 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:5月14日 著者:吉田戦車
姉の結婚 7 (フラワーコミックスアルファ)姉の結婚 7 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:5月13日 著者:西炯子
恐竜の谷―小さな恐竜親子の物語恐竜の谷―小さな恐竜親子の物語
読了日:5月12日 著者:黒川みつひろ
きょうりゅうとおおむかしのいきもの (フレーベル館の図鑑NATURA)きょうりゅうとおおむかしのいきもの (フレーベル館の図鑑NATURA)感想
総監修に無藤せんせいの名前があって、なんでよ! ってなったよねー。イラストが綺麗な素敵な本です。
読了日:5月12日 著者:無藤隆
ムーたち(2) (モーニング KC)ムーたち(2) (モーニング KC)
読了日:5月9日 著者:榎本俊二
ムーたち(1) (モーニング KC)ムーたち(1) (モーニング KC)
読了日:5月9日 著者:榎本俊二
としょかんのよるとしょかんのよる
読了日:5月4日 著者:ローレンツパウリ
ひらめきの建築家ガウディひらめきの建築家ガウディ
読了日:5月4日 著者:レイチェルロドリゲス
リサとガスパールのはくぶつかんリサとガスパールのはくぶつかん
読了日:5月4日 著者:アングットマン
プーさんのたてたいえプーさんのたてたいえ
読了日:5月4日 著者:
たまひよ赤ちゃんのしあわせ名前事典〈2012‐2013年版〉たまひよ赤ちゃんのしあわせ名前事典〈2012‐2013年版〉
読了日:5月4日 著者:
狂言の大研究狂言の大研究
読了日:5月4日 著者:茂山千五郎
ぷりぷり県 4 (小学館文庫 よC 9)ぷりぷり県 4 (小学館文庫 よC 9)
読了日:5月3日 著者:吉田戦車
ぷりぷり県 3 (小学館文庫)ぷりぷり県 3 (小学館文庫)
読了日:5月3日 著者:吉田戦車
ぷりぷり県 1 (小学館文庫 よC 6)ぷりぷり県 1 (小学館文庫 よC 6)
読了日:4月27日 著者:吉田戦車
京都のテキスタイルブランド SOU・SOU (e-MOOK 宝島社ブランドムック)京都のテキスタイルブランド SOU・SOU (e-MOOK 宝島社ブランドムック)感想
ものづくり最高だよ……
読了日:4月18日 著者:
まんが親 1―実録!漫画家夫婦の子育て愉快絵図 (ビッグコミックススペシャル)まんが親 1―実録!漫画家夫婦の子育て愉快絵図 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:4月15日 著者:吉田戦車
天才柳沢教授の生活(16) (講談社漫画文庫)天才柳沢教授の生活(16) (講談社漫画文庫)
読了日:4月14日 著者:山下和美
カーサの猫村さん 旅の手帖 (CASA BOOKS)カーサの猫村さん 旅の手帖 (CASA BOOKS)感想
再読。猫村さんかわええし、もちろん旅のガイドとしても◎
読了日:4月12日 著者:ほしよりこ
きょうの猫村さん7きょうの猫村さん7感想
文字の多いコマと猫村さんの猫部分のコマの緩急がたまらない。猫村さんかわいいよ猫村さん
読了日:3月26日 著者:ほしよりこ
俺物語!! 5 (マーガレットコミックス)俺物語!! 5 (マーガレットコミックス)
読了日:3月20日 著者:アルコ
喰う寝るふたり 住むふたり 3 (ゼノンコミックス)喰う寝るふたり 住むふたり 3 (ゼノンコミックス)感想
350缶二本のくだり、愛だよなぁ……
読了日:3月19日 著者:日暮キノコ
OLはえらいOLはえらい
読了日:3月8日 著者:益田ミリ
式の前日 (フラワーコミックス)式の前日 (フラワーコミックス)
読了日:2月21日 著者:穂積
天才柳沢教授の生活(15) (講談社漫画文庫)天才柳沢教授の生活(15) (講談社漫画文庫)
読了日:2月17日 著者:山下和美
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)
読了日:2月15日 著者:森見登美彦
読み解かれるD: クロニクル・アラウンド・ザ・クロックIII (新潮文庫)読み解かれるD: クロニクル・アラウンド・ザ・クロックIII (新潮文庫)感想
あとがきにもあったけど、津原泰水(やすみ)の要素がだいたい入ってる。会話と地の文の混交具合が心地いい。語り手が10代女子で、三つ子の魂百までというあれか、津原やすみの延長みたいにすんなり読めて。会話のシーンでめちゃくちゃどきどきしたところがあって、読み終わって満足感というか達成感がすごかった。あえて言うなら、文庫書き下ろしの連続ものなので、前作までのことぼんやりとしか覚えてない。続けて読むの推奨。しかしでも、文庫書き下ろし連作って著者にとっても冒険なわけで、やっぱりスリリングな体験でした。
読了日:2月4日 著者:津原泰水
あそびあい(1) (モーニング KC)あそびあい(1) (モーニング KC)
読了日:2月1日 著者:新田章
I Love Tops いま着たいトップスタイルI Love Tops いま着たいトップスタイル
読了日:2月1日 著者:高田祐子
じか裁ちからはじめよう! 簡単おしゃれな服じか裁ちからはじめよう! 簡単おしゃれな服
読了日:2月1日 著者:笹原のりこ
小説の読み方、書き方、訳し方 (河出文庫)小説の読み方、書き方、訳し方 (河出文庫)感想
柴田元幸高橋源一郎の対談。単純なテクニックのことではなく、「小説」というものを「読む」「書く」「訳す」営為について。原理的な(?)ところから、小説の歴史、文体はどこにいくのかというメタ的な話など。個人的には「翻訳って単に訳すだけじゃん」って思ってたことに気づかされたし、訳すだけじゃない! って思ったし。読むことと書くことの両方に属するし、ハイブリッドっていうのもまた違うような。不思議な営み。「小説」って「本」じゃなくて(電子書籍ってのもあるけどそういうんでもなくて)、体験で経験だなぁと感じたのでした。
読了日:1月28日 著者:柴田元幸,高橋源一郎
かないくん (ほぼにちの絵本)かないくん (ほぼにちの絵本)
読了日:1月28日 著者:谷川俊太郎
まんが親 2―実録!漫画家夫婦の子育て愉快絵図 (ビッグコミックススペシャル)まんが親 2―実録!漫画家夫婦の子育て愉快絵図 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:1月19日 著者:吉田戦車
カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生
読了日:1月18日 著者:渋谷直角
ライアー×ライアー(5) (KC デザート)ライアー×ライアー(5) (KC デザート)
読了日:1月17日 著者:金田一蓮十郎
ブルンディバールブルンディバール
読了日:1月13日 著者:トニー・クシュナー
おじさんとカエルくん (〈1〉)おじさんとカエルくん (〈1〉)
読了日:1月13日 著者:リンダアシュマン
キュッパのはくぶつかん (福音館の単行本)キュッパのはくぶつかん (福音館の単行本)
読了日:1月13日 著者:オーシル・カンスタ・ヨンセン
さんぽのしるし (幼児絵本シリーズ)さんぽのしるし (幼児絵本シリーズ)
読了日:1月13日 著者:五味太郎
うさぎをつくろう―ほんものになったうさぎのはなしうさぎをつくろう―ほんものになったうさぎのはなし
読了日:1月13日 著者:レオ・レオニ
ここにいたいあっちへいきたい―にひきののみのはなしここにいたいあっちへいきたい―にひきののみのはなし
読了日:1月13日 著者:レオ・レオニ
決戦! どうぶつ関ヶ原 (講談社の創作絵本)決戦! どうぶつ関ヶ原 (講談社の創作絵本)
読了日:1月13日 著者:コマヤスカン
テレビがなかったころテレビがなかったころ
読了日:1月13日 著者:イワンポモー
新装版 なんとなく、クリスタル (河出文庫)新装版 なんとなく、クリスタル (河出文庫)
読了日:1月10日 著者:田中康夫
城 (新潮文庫)城 (新潮文庫)感想
そのまま受け取るなら、なにも動かないしみんなが(保身のために)すきなこと言うだけの話。たぶん他のいろんなレイヤーと重ねていかないといけない。ビュルゲルの話は組織論だなと思って読んだ。あと力動論とか。未完でも気にならない終わりだったのだけど、「城」はこのあとどうなるはずだったんだろうか。
読了日:1月8日 著者:フランツ・カフカ
愛には少し足りない (幻冬舎文庫)愛には少し足りない (幻冬舎文庫)
読了日:1月2日 著者:唯川恵

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